薪ストーブ覚書①
完成した薪ストーブ
①薪ストーブを入れるきっかけ
枝打ちした木や剪定した枝、いらなくなった家具燃やしたいけど、今は野焼き禁止でゴミに出すしかない。ちょっと面倒だ。
そこにテレビでロシアがガス供給を停止したことで、あるヨーロッパの家庭で捨てようと思っていた薪ストーブを物置から出して、なんとまだ使っている家具を燃料として暖をとっていた。
これって、いいかも
どの位かかるのかなー?どうやって設置するのかな?
と調べてみたら、本格的にやると4~5十万くらいはかかる。安いブリキのやつでも本体は5千円くらいだが、壁や床の断熱、煙突に2~3万かかる。煙突工事も素人ではちょっと難しいかな。と考えていた。ホームセンターでも薪ストーブや煙突などチェックしていた。
そんなこんなで、
昨日の午後にいらなくなった子供タンスをそのままでは、搬出できなかったので、バラシテだした。「なんかゴミに出すのめんどうくさいしもったいないなー」と女房と相談して購入決定!予算は約5万
②早速フリーハンドの設計図を書き、煙突の部材、数量を決め、目を付けていた、鋳物で一番安い薪ストーブを購入しにホームセンターへ出かけた。店員さんと部材を選定すること40分、全てそろえることが出来た。
薪ストーブ、眼鏡石、煙突直管7、H型、L型、曲げ、支持金具2、耐熱テープ、コンクリート平板16、耐火板4、鉄アングル、タッピングビス等 若干予算オーバー
全てを私の車MPVに積んでもらい購入完了(鋳物ストーブは超重い)
施工は、延べ5時間かかりました。詳細は次回
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