薪ストーブを使いはじめて一年
2009年2月7日にホームセンターで薪ストーブ一式購入し使い始めてから、1年を経過していた。
振り返ってみると、いろいろあったなぁ
煙の逆流
一番は煙突トップにスズメ侵入防止用に取り付けた金網がつまった時は、何も燃えなくなり燻るだけで、ストーブや煙突のちょっと隙間から煙がもわもわ出てきて、室内で焚き火をしている状態になった。当然、今は金網は外しているのでそんなことはない。
日常的に、煙を出してしまうのは、熾火になるのを待てずに薪を追加したときに煙を出してしまう。薪ストーブが小さいのに扉の開口部が大きいので燃えている時に扉を開けると煙や炎がでてしまうのは当然と言えば当然。
大変だった薪集め
チェーンソーが切れない。切り口が曲がってしまう
これは刃の研ぎ方が未熟なだけだった。今はある程度切れるよう研げるようになった。
欅が割れない。とにかく固いのである。楔を使いながら少しづつ割ったが、玉切りした木ひとつを割るのに30分以上かかったこともあった。太い木は真ん中からいってはダメ。はじから少しずつ割っていくのが早く割るコツです。電動油圧薪割り機を借用して、一気に薪割りの効率があがった。
玉切り、運搬、薪割り、薪積み、薪移動と、運動不足の私には、いい運動になった。
スズメの侵入
夏の使っていない時期、煙突から数回侵入してきた。それで煙突トップに自作の金網をつけて侵入してこなくなったが、それが大失敗で不完全燃焼の原因になった。今後の課題である。
いろいろあったけど、なんといっても、あったかい。揺らめく炎をみていると癒される。
おいしい焼酎のお湯割りを飲んだ。
薪集めで、いい汗をかいた。おいしいビールも飲んだ
今年の薪集めはどうなることやら
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