30年以上前のバイク久々のメンテナンス
Betaのトライアルマシン
91年ころのバイクなので30年以上になります。
95年にCBX400Fと交換したものです。(CBX400Fは今では300万以上になってビックリ)
昨年エンジンをかけていなかったんですが、
キック数回で2年ぶりにエンジンがかかりました。 前タイヤの空気が抜けていたので修理。
だいぶ昔にパンクしてチューブにも構わずパンク修理材を注入したため、
パンク修理材がバルブ奥でつまりエアーが入りません。
バルブを抜いてもエアーが通らなかったため、
千枚通しでパンク修理材のつまりを抜いて、バルブ交換をして修理しました。
次にスイングアームのチェーンガードの樹脂がボロボロだったので木で代用修理。
ブレーキスイッチが壊れていたので修理。
チェーンの遊びを調整
ヘッドライトのハイランプが切れていたので交換
キャブをキャブクリーナで洗浄。
そして公道も走れるよう自賠責に加入
これでバイクを久々に楽しめる。
先日チョイノリしていて、フロントタイヤを上げようとちょっと踏ん張ったら、
太ももがピキっとなり、バイクを修理しても体の劣化はどうしようもないと感じました
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