この連休でBMWX5にバックカメラを取付けました
構想すること2ヶ月
純正モニターにバックカメラを写すには
簡単なのは専用インターフェースをつければいいのですが
総額70K円くらいかかるのでので却下
ネットで検索し、純正ビデオモジュールのコネクターを
改造し映像入力と切り替え用の端子をアースすればいいことが分かり
どうせなら、TVキャンセルもしてみようということで
ネット上の配線図とにらめっこし、頭のなかで設計しました。
バックカメラと地デジの映像切り替え用に
オークションで激安のオーディオテクニカの
オートAVセレクターを購入し、
TVキャンセルのスイッチ用に
エーモン工業のワイヤレスセットを
そして、リレーを3個準備し
音声はAV入力していたのですが、配線図をみると
ビデオモジュールにはモノラルで入力しているようだし
AV入力では、エンジンをかけるたびにTVに切り替えしないと
いけないので、激安のFMトランスミッタを準備しました。
取付けです
スペアタイヤを外しエアサス用ユニットを外します。
そしてカバーを外すとラジオユニット、ビデオモジュール等が見えます。
ビデオモジュールのコネクターにアクセスするためには
ラジオやビデオモジュールのケースごと外します。
白コネクターを外し、13ピン14ピンに映像入力します。
AV入力はリアのAVINをそのまま使うため、
13ピンに6ピン、14ピンに15ピンを刺し替えます。
青コネクター17ピンに映像切り替え用のプッシュコンタクト刺します。
これでビデオモジュールへの入力は完了です。
バックカメラはチョビかめという
ナンバープレートのビスを利用した
車に穴を開けなくてもいいものを準備しました。
リアゲートのカバー類を外し、
車に傷つけることなく取り付け出来ました。
電源は最初バックライトからとりましたが
ランプチェック用の信号で映像が乱れるため
バックライトでリレーを働かせACC電源から取りました
映像はAVセレクターに接続しました。
TVキャンセラー用に17ピンをアースさせるため
ワイヤレスのスイッチを取付け、リレーを働かせました。
リレーや余分な配線は右リアのボックスに収納しました
音声はFMトランスミッタで
ノイズもなくステレオで聴けます。
助手席側に地デジとFMトランスミッタがあります。
車に傷つけることなく
総額15K位でバックカメラとTVキャンセラーを取り付け出来ました。
2009年2月から薪ストーブを使い始めて4年たちました。
どこも壊れるとこもなく、冬期間は毎日使っています。
大変なことは
なんといっても薪集めです。
木の伐採から、枝落とし、玉切り、運搬、薪割り、薪の乾燥
1年以上乾燥しているので、使えるまで2年以上かかります。
次に、今は慣れましたが点火ですね
スイッチぽんで暖房が効く時代に火をおこす事は面倒なことです。
今は着火剤を使っていますが、灰の取り出しから、燃えやすいように
薪や小枝をストーブの中に積んでマッチで火をつけるまで5分くらい、
更にストーブがあたたまるまで30分位かかります。
大変なことはあっても、それにありあまる暖かさ
部屋も、体も心も、我が家の猫達も暖まります。
また、省エネでもあり
薪ストーブ最高です。
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